• 第43回 日本肥満学会 第40回 日本肥満症治療学会学術集会第43回日本肥満学会
  • 第43回 日本肥満学会 第40回 日本肥満症治療学会学術集会第40回日本肥満症治療学会学術集会
  • 2022年12月2日(金)・3日(土)

    メイン会場
    那覇文化芸術劇場なはーと
    MENU
    1. 第31回日本医学会総会2023東京

    人生100年時代を見据えた
    肥満症学の新展開
    〜協奏と創造〜

    国際サテライトシンポジウム(5Gs)

    当初の想定より広い会場が確保出来たため
    当日参加受付も対応することにいたしました。

    第43回日本肥満学会 第40回日本肥満症治療学会学術集会
    国際サテライトシンポジウム
    The 5Gs on Obesity and Diabetes Research

    国際サテライトシンポジウムのお知らせ

    第43回日本肥満学会第40回日本肥満症治療学会学術集会 前日の12月1日午後に、国際サテライトシンポジウム「The 5Gs on Obesity and Diabetes Research」を学術集会と同じ会場で開催致します。
    GLP-1, GIP, Ghrelin, Glucagon などのGut Hormones は、体重やエネルギー代謝調節に重要な役割を果たしており、いずれも、そのもの自身あるいはアゴニストが臨床の現場で用いられています。
    Gut Hormones ならびにエネルギー代謝情報のセンシング機構の最新の研究成果を、4人の外国人研究者と4人のJASSO/JSTOの優れた研究者が紹介する国際サテライトシンポジウムです。
    席に限りがあり、事前予約制としています。参加希望の方は、お早めの登録をお願いいたします。

    中里 雅光 
    (宮崎大学医学部医学科生体制御医学研究講座/大阪大学 蛋白質研究所)
    益崎 裕章 
    (琉球大学大学院 医学研究科 内分泌代謝・血液・膠原病内科学講座(第二内科))
    太田 正之 
    (大分大学グローカル感染症研究センター)

    ビデオメッセージ

    概 要

    The 5Gs on Obesity and Diabetes Research;
    GLP-1, GIP, Glucagon, Ghrelin and Gut hormones

    開催日

    2022年12月1日(木)

    会 場

    ホテルコレクティブ 2F 中宴会場
    〒900-0014 沖縄県那覇市松尾2丁目5−7
    Tel:098-860-8366
    HP:https://hotelcollective.jp/

    Schedule
    12:10 ‒ 12:20
    1. 開会の辞
    2. 中里 雅光(宮崎大学医学部医学科生体制御医学研究講座/大阪大学 蛋白質研究所)
    12:20 ‒ 13:50
    1. セッション 1
    2. 座長:菅波 孝祥(名古屋大学環境医学研究所 分子代謝医学分野)
    3. 座長:窪田 直人(東京大学大学院医学系研究科 糖尿病・代謝内科)
    4. “Chronology of islet cell genesis for curing diabetes”
      宮塚 健(北里大学医学部 内分泌代謝内科)
    5. “NAMPT-mediated NAD+ biosynthesis in intestinal epithelium regulates GLP-1 production and postprandial glucose levels in mice”
      山口 慎太郎(慶應義塾大学医学部 腎臓内分泌代謝内科)
    6. “An Enigma of 69 Years: Function of Glucose-sensing Neurons in the Brain”
      Greg Seong-Bae Suh (Department of Biological Sciences, KAIST Daejeon, South Korea)
    13:50 ‒ 14:05
    1. コーヒーブレーク
    14:05 ‒ 15:35
    1. セッション 2
    2. 座長:山内 敏正(東京大学大学院医学系研究科 内科学専攻生体防御腫瘍内科学講座)
    3. 座長:片桐 秀樹(東北大学大学院医学系研究科 糖尿病代謝内科学分野)
    4. “Optimizing cryo-EM for GPCRs and first steps in cryo-tomography”
      Radostin Danev (The University of Tokyo, Japan)
    5. “Semaglutide as a centrally acting regulator of appetite”
      Anna Secher (Global Drug Discovery, Novo Nordisk A/S)
    6. “Tirzepatide Modulates Caloric Intake and Energy Expenditure in Diet-Induced Obese Mice”
      Tamer Coskun (Eli Lilly and Company, U.S.A)
    15:35 ‒ 15:50
    1. コーヒーブレーク
    15:50 ‒ 16:50
    1. セッション 3
    2. 座長:橋本 貢士(獨協医科大学埼玉医療センター 糖尿病内分泌・血液内科)
    3. 座長:前田 法一(大阪大学大学院医学系研究科 内分泌・代謝内科学 / 代謝血管学寄附講座)
    4. “Dynamic changes of the 5Gs by metabolic surgery and the 5Gs’ important role for improving comorbidities”
      梅邑 晃(岩手医科大学医学部 外科学講座)
    5. “Role of GIP in high-fat diet-induced obesity and insulin resistance”
      原田 範雄(京都大学大学院医学研究科 糖尿病内分泌栄養内科学)
    16:50 ‒ 16:55
    1. 閉会の辞
    2. 益崎 裕章(琉球大学大学院 医学研究科 内分泌代謝・血液・膠原病内科学講座(第二内科))
    Registration Fees

    日本肥満学会、日本肥満症治療学会 会員/JPY 1,000
    非会員/JPY 2,000
    学生/大学院生 無料

    1. 第31回日本医学会総会2023東京